酒生地区年表
西暦 年号 出来事
697年 左近長者篠尾に住む。
910年 延喜10年 新保 氷川神社創立する。
1012年 長和年中 稲津 円照寺創立される。
1169年 嘉応 平家の一族稲津新介稲津に住む。
1212年 建暦2年 正月小国源氏衛頼継が稲津保の地頭となる。
1467年 応仁元年 波着観音が加賀の那多寺に移る。
1475年 文明7年 成願寺山にて朝倉敏景が甲斐兼久と戦いを交え、大勝する。
1476年 文明8年 荒川九郎兵衛氏に朝倉氏より蓮如上人の金仏をもらい受ける。
1521年 大永元年 浄行寺創立する。
1560年 永禄3年 西円寺建立する。
1570年 元亀元年 賢超寺の号を本願寺より受ける。
1582年 天正10年 朝倉の臣堀江持景入道して建立する。
1584年 天正12年 龍光寺建立する。
1597年 慶長2年 大洪水あり。足羽川堤防決壊する。
1598年 慶長3年 真保の字名を新保に改める。
1624年 寛永年間 浄善なるもの浄福寺を建立する。
1705年 寛永2年 栂野鷹端より鷹場と定め鳥見奉行を置く。
1751年 宝暦元年 下宇坂市波より移して賢超寺を建立する。
1781年 天明元年 称仏寺を建立する。
1819年 文政2年 和田栂野共同で鷹の端に水門を築く。
1830年 天保元年 金牧善左衛門をもって鷹狩御膳所を仰せ付けられる。
1837年 天保7年 疫病が流行、死者30余名。
1858年 嘉永5年 成願寺堤防が決壊する。
1866年 慶応2年 栂野堤防が決壊する。
1867年 慶応3年 栂野堤防が決壊する。
1868年 明治元年 栂野堤防が決壊する。
1869年 明治2年 天候不良と水害のため農作物獲れず。
1870年 明治3年 篠尾に火災あり。30戸焼ける。
1872年 明治5年 荒木新保に火災あり。25戸焼ける。
1874年 明治7年 宿布 春日神社建立する。
1878年 明治11年 荒木新保に火災あり。16戸焼ける。
1879年 明治12年 コレラが流行し、60余名が死亡。
1885年 明治18年 稲津堤防が決壊する。
1891年 明治24年 濃尾大地震余波により10戸全壊、70余戸半壊する。
1891年 明治24年 大風害あり。10戸倒壊。
1895年 明治28年 赤痢流行する。20余名が死亡。
1896年 明治29年 稲図堤防、酒生用水水門下流堤防が決壊。収穫半分。
1897年 明治30年 うんか発生。収穫半分。
1899年 明治32年 成願寺、新保堤防決壊。
1905年 明治38年 成願寺火災あり。11戸焼ける。
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