才兵衛屋敷跡

 鎌倉の時代に、弓の名手であった小国頼継が将軍からこの稲津の庄の地頭の職を与えられました。稲津のほぼ中央に位置する才兵衛屋敷跡は、小国氏の屋敷跡といわれています。明治の頃まで、左義長はこの門前で行われていました。

次の史跡へ

酒生の歴史へ戻る

inserted by FC2 system